看板の安全点検について、以前に書きましたが。

看板の安全点検について

 

本格的な台風シーズンを前に、お客様の看板も点検してみてくださいね。

 

目視で比較的簡易にわかるポイントとしましては

 

・取付金具などに錆が出ているかどうか

看板自体よりも、取付金具や取付用のビス、ボルトナットを見てみてください。

塗料が剥げ、少し錆が出ている程度であれば、錆を落として再度塗装しなおせば大丈夫なことが多いです。

錆自体が落ちてきていたりするようであれば、要注意ですね。

是非詳しい看板点検や看板補修をご相談ください。

 

・建植式の看板の場合、柱部分のコンクリートに大きなひびが入っていないかどうか

小さなひびであればコンクリートなどを埋めれば大丈夫なことが多いです。

大きなクラックが入ったり鉄骨そばに欠けが生じている場合は、そこから水が入って鉄柱がさびる可能性がありますので、注意してみてくださいね。

 

・木枠看板の場合

木枠の場合は、枠の木が朽ちてきていないか、看板面の釘が浮き上がってきていないかを見てみてください。

その場合は、風などの負荷がかかると看板の安全性が保てなくなる可能性があります。

 

簡単に書いてみましたが、いかがでしょうか。

 

今あげた分は、目視で容易にわかる部分になります。

ただ、その判断や、見えない部分の安全性となりますと、そこは専門家でないと難しい部分もあります。

看板の安全点検、是非看板安全点検講習修了者在籍の、当社までご相談くださいね。

細かい部分まで点検し、必要な場合は補修などのご提案もさせていただきます。

 

看板のことなら熊本のヤヒロ広告社

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