昨日今日と、熊本市は強風が吹きましたね。
とりあえず今のところ、この強風で当社設置分の看板については被害はないようであります。
強風の時には、老朽化した看板が落ちたり、屋外のスタンド式看板が飛んだり、懸垂幕やのぼりが破れたり。
という被害が起きることがあります。
看板の取付金具と壁面の間に雨が入らないよう、シリコンを打設したり。
ビスを打つ前に、穴の中にシリコンを入れておいたり。
建植サインの場合も、地中に鉄骨柱以外にも鉄骨で補強を入れて溶接しておいたり。
当社が設置する看板におきましては、風などでできるだけ被害を受けないように、考え付く限りのことは設置時に行っております。
それでも、看板の経年劣化は避けられませんし、暴風による被害を受けることもあります。
そうならないためにも、お客様にも自社の看板に普段から注目していただきまして、
・さびが目立つ
・ビスが離脱している
・看板のおさえ（アルミアングルなど）が外れかけている
など、異常がないかどうか確認していただきたいと思います。
早めに補修すれば大丈夫なことも多いです。
これは看板が外れそうだ！となってからでは遅いこともありますからね。
毎朝自社の看板については、眺めてみてくださいね。
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