電照看板の内部光源は、昔は蛍光灯がほとんどでした。

今は、蛍光灯型のLED照明具が、かなり普及してきております。

 

最近は、電照看板の蛍光灯が切れたことに伴う蛍光灯交換工事のお見積りの際、

 

「この際、LEDに置き換えるお見積りもください」

 

とご依頼を受けることが、かなり多くなってきております。

 

蛍光灯自体もメーカーによっては新規の生産を終了しているところもありまして、すぐになくなることはないでしょうが、LEDに置き換わっていくのは時代の趨勢とも言えます。

一度設置したら耐用年数が長い、消費電力が抑えられるなどのメリットも多いです。

デメリットは、初期投資には蛍光灯よりも費用が掛かります(これは当たり前かもしれませんが)。

 

両方のお見積りをしますと、大体70パーセント程度のお客様はLEDにされますので、お客様がお考えになっているよりも費用は高くないのかもしれません。

 

 

今日も、明日施工予定のテント貼り換え工事の前に、内部光源の古い蛍光灯を撤去し、LEDに置き換える工事をしてきました。

テントは割と光を通す素材が多く、中の光源でテントの中から光らせることが出来ます。

 

会社によっては器具はそのままLED蛍光灯にできます!というところもあるようですが、当社では器具からLED用に置き換えることをお勧めしております。

付帯する配線工事が必要ですが、こっちのほうが安全だと考えております。

 

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