看板内部に光源を設置して、表にはFFシートやアクリル板など、明かりを通す素材を使用した板面を用いるタイプの看板を、「内照看板」とか「電照看板」と呼びます。

以前は蛍光灯を用いることがほとんどでしたが、最近は新作の物はLEDを使用することが多くなっております。

以前と比べて流通するようになって価格が落ち着いてきたことと、蛍光灯の新規製造自体をやめるメーカーが増えてきたことが大きな理由になります。

 

もちろん、ランニングコストが安く、長持ちするLEDの特性が理解されてきたことも大きいと思います。

 

こちらは看板を新作した栄蘭亭様の看板内部。

 

【看板施工例】熊本市中央区、中国料理栄蘭亭様。

 

こちらは、既存のテント内照看板が破損したことを機に、内部の光源も蛍光灯から蛍光灯型LEDに置き換えられました、北熊長嶺店様。

 

【看板施工例】熊本市東区、北熊長嶺店様。

 

このように、当社では蛍光灯型LEDを使用することが多いです。

他にはテープ式などと呼ばれる、小型で可変性のあるLEDも看板には用いますが、明かりムラなどをなくす意味でも、大型電照看板の時は蛍光灯型LEDを使用することがほとんどですね。

ケースバイケースではありますが。

 

当社ではLED使用看板も取り扱っておりますので、まずはご相談くださいませ。

 

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FAX096-389-3535

 

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