今日は看板施工例をご紹介します。

熊本市中央区、ECCジュニア大江教室様。

 

ECCジュニア大江教室

教室がビルの二階という事で、一階や前の道路からの視認性を高くするために、窓ガラスの少し上の部分にシートを貼りました。

 

窓のアルミ枠に文字がかからないように、文字やロゴマークの配置を工夫しております。

 

ECCジュニア大江教室

少しアップにした写真。

こういう二階部分の窓ガラスにシート施工する場合は、

 

・内側から貼る

・外側から貼る

 

の二通りがあります。

 

内から貼る場合は、特殊な糊付きのラミネートを圧着することで、窓ガラスの内側から貼っても印刷部分が見えるようにします。

 

メリットは、高所作業車などが必要ないこと。

デメリットは、どうしてもガラス一枚シートとの間に挟む分、鮮やかさに欠けることです。

そのデメリットも、例えば白地に黒文字のような、コンストラクトがはっきりしたデザインなら解消できます。

しかし、写真やイラストだと、若干鮮やかさに欠ける部分はありますね。

 

外から貼る場合は、メリットは鮮やかにデザインを見せることができることと、屋内に入らなくても外から作業できる場合があること。

 

デメリットは、場所によっては高所作業車や足場が必要になる分、コストがかかることです。

 

今回のECCジュニア大江教室様は。といいますと、ベランダ部分に出ることができる構造でしたので、外から貼ることで鮮やかなピンク色を演出することが出来ました。

 

窓四枚に、インクジェット出力シートを施工することで、窓ガラス自体を看板にしております。

 

ECCジュニア大江教室様は、ゆめタウン大江の道向かい、熊本県立劇場正面の道向かいになります。

この看板は県立劇場側の窓ガラスに貼ってありますので、皆様目印にされてくださいね。

 

ECCジュニア大江教室

 

ECCジュニア大江教室様、ありがとうございました。

 

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