壁面にカルプ文字を制作設置してきました。
カルプ文字。につきましては、こちらもご参照くださいませ。
上にも紹介しておりますが、厚み20ミリから50ミリ程度の樹脂材をデータ通りに切り抜き、厚みを塗装して壁面や看板面に設置するのがカルプ文字です。
同じような立体的な文字看板と言いますと、チャンネル文字とか箱文字と言われるものもあります。
チャンネル文字は基本的にステンレスで制作するので、それよりは材料の分カルプ文字のほうが安価です。
この場合は高所に付きますので、設置には建築足場を使用させていただきました。
高所作業車を使用する場合も多いですね。
壁面に、ボンドテープやボンド、シリコン、大きいものの場合にはビス止めなども併用して、落下しないように留意して設置します。
このお客様のカルプ文字は、この部分はまだまだ一部でして。
現在他の部分の文字も、必死に制作しております。
梅雨末期で看板施工の工程に頭を悩ませておりますが、鋭意進めております。
早く梅雨が明けないかなあ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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