屋根付きの建植看板

施工例

熊本市北区にて、看板を設置してきました。

熊本市にある記念碑の説明のための看板になります。

看板枠は鉄骨、柱は鉄製の角パイプを溶接加工して作成。

盤面はアルミ複合板+インクジェット出力シート。表面にはマットラミネート加工を施してあります。

ラミネートにはUVカット機能もついておりますが、南向きで看板面を遮る木陰などもないため、少しでも長持ちするように屋根を付けてあります。

これだけでも雨雪の直撃を避けてくれ、だいぶ看板の持ちも違うんですよね。

こちらは以前に建てた看板となります。

先程のものより、一回りぐらい盤面も支柱も大きいですね。

こちらにも、今回屋根を設置しました。

やはり看板面の劣化を防ぐ効果がある他、周囲の雰囲気とも良く合い、イメージも更に良くなったのではないかと思います。

屋根部分は鉄板をベンダーで曲げ、溶接して強度を出しました。

このような建植看板も、当社で制作、デザイン、施工まで行っております。

過去に制作した建植看板については、こちらもご参照くださいませ。

建植看板…支柱で自立する看板

支柱を地中に埋め込んでセメントなどで固定し、自立する看板のことを建植看板といいます。

設置希望の場所周辺に設置できる壁面などがない場合は、基本的に建植看板を選択することが多いです。

大きさもピンからキリまでありますが、高さ4mを超える物件については構造計算の上、建築許可を受けることが熊本県では必要となります。

まずはご相談くださいませ。

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