令和8年熊本地震の影響でしょうか。
いつになく、看板撤去のご相談を頂いております。
そのうち一件でご用命を頂き、二柱式の大型独立広告塔を撤去してまいりました。今回は地面での切断撤去+埋め戻し+セメントで塞ぐ。でした。
看板部分を高所作業車とクレーンを併用してまず外し、支柱部分をクレーンにて吊った上で、基礎ギリギリのところをガスバーナーで切断。
そして支柱を撤去し、残った穴を埋め戻して、表面部分をモルタルで塞ぎます。
また、看板用の電線が地中から通っておりましたので(もちろん低圧ですが)、断線して絶縁加工を施しました。
クレーン一台、撤去看板積載用を含むトラック三台、高所作業車一台。
人工も6人。という結構大掛かりな工事で、それでも三時間程度で無事完了しました。
近くを高圧線が走っていたので、九州電力さんに依頼してカバーをして頂き、また道路使用許可を取り。など、ロケーションによっては色々とやるべきことがありますが、ご協力も頂いて無事に完了したのはありがたいことでした。
熊本地震以降こういうご確認が増えた。というのは、八代市の日本製紙の巨大な煙突が倒壊したから。というのもあるのかな。という印象は持っております。
八代市のシンボルでもありましたし、あれが倒壊するとは思いませんものね。相当インパクトがあったんじゃないかなあ。
今後地震にあったときのリスク管理として、施工して年月の経つ看板の撤去を検討されている方が多いのかもしれないですね。
看板の撤去工事には、地中の支柱まで撤去する全撤去と、今回のように地表で切断して穴を埋め戻す切断撤去があります。
切断撤去と全撤去については、こちらもご参照下さい。
どうしても労力と時間がかかる、全撤去のほうがコストもかかることになります。
ものの大きさにもよりますが、大体1.8~2倍程度、全撤去のほうが費用がかかります。
自分の土地に立ててある看板の場合は切断撤去を、原状回復を求められる借地やテナントの場合は全撤去を選ぶ場合が多いようです。しかし借地やテナントの場合でも、管理会社さんや地主さんとの話し合いで合意すれば切断撤去で良い場合がありますので、その辺はご相談されてみるとよろしいかと思います。
看板の撤去をご検討されている方、まずはご相談下さいませ。現場を確認したうえで、適切なお見積りをお出しいたします。


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