10月あたりは、屋外広告物の安全点検のご依頼が集中しておりました。
屋外広告物申請の更新時期がその時期に集中していたのかもしれません。
基本的に屋外広告物許可申請をしている場合、その後の更新では有資格者による屋外広告物安全点検を行って、安全という結果を得なければ更新できないようになっております。
(熊本市では今年一月から条例変更)
屋外広告物安全点検については、こちらもご参照ください。
建植看板の傾きやさび、ボルトやビスのさび、板面の劣化など、いろんな項目を点検し、改修が必要であれば回収して、自治体に安全点検報告書を提出。
そのほか書類をそろえたうえで、屋外広告物申請の更新が許可されることになります。
こちらは当社管理物件の屋外広告物許可証。
申請や更新が許可されますと、このようなシールが交付されます。
こちらを屋外広告物の視認しやすい場所に貼ることとなっております。
屋外広告物の許可申請については、こちらもご覧ください。
まとめとしましては、
・屋外広告物安全点検は、五年ごとに広告物の管理者や所有者が、有資格者をもって行う必要がある
・屋外広告物安全点検に通ったものでないと、屋外広告物申請を更新できない
こんな感じになります。
なんにせよ、看板のことはまずご相談くださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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