最近非常にお問い合わせが多いのが、屋外広告物安全点検です。
屋外広告物安全点検については、こちらもご参照なさってください。
今回は一柱式の建植サイン。
そして、非電照式ということで、電照式のサインに比較しますと点検項目が少ないです。
看板の支柱に錆が出ていないか。
上部構造に傾きやぐらつきがないか。
基礎部分にクラックが入っていないか。隙間がないか。
など、場合によっては看板を揺らしたりもしながら、一項目ずつチェックしていきます。
看板設置部分のボルトやビスに脱落がないか。
錆びやゆるみがないか。
これもスパナやハンマーも使いながら、点検していきます。
そして項目ごとに写真を撮影し、報告書にまとめて提出して終了となります。
錆が出ていたり、ビスが脱落していたり。
また電照サインの光源がつかない場合などは、修繕が必要となります。
また、劣化しすぎている場合は、緊急撤去などが必要となる場合もあります。
大体屋外広告物安全点検は屋外広告物申請の際や、更新の際に必要となります。
報告書の作成にも多少の時間がかかりますので、役所から書類送付されてきた場合はお早めにご相談くださいね。
熊本市役所の屋外広告物更新申請の場合には、大体期限の三カ月前には書類送付されてくるようです。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
電話096―380―7902
FAX096-389-3535
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