看板作成に用いる素材。といいますと。
看板枠に使うのは鉄骨、アルミ角材、木材。
板面に使うのは、アルミ複合板やアクリル。
板面の加工には、インクジェット出力用のマテリアル、UVカットラミネートフィルム。
内照用看板の光源に使うのがLED。
横断幕や懸垂幕に使われるのがターポリン。
金属箱文字や板金に使うのがステンレスや亜鉛。
ざっくり挙げただけでもこれぐらいあるのですが(そのほかビス、釘、リベットなど、副資材を考え出すときりがありません)。
最近は、どの素材も価格が上がってきています。
現時点で、鉄骨やアルミ複合板、インクジェット出力用のマテリアル、ラミネートフィルムなどは価格が上がっています。
また、ターポリンにつきましても、来年春からは価格が上がるという予告を受けています。
デフレを脱却するためには仕方ない面もあるとは思いますが、今年は原油価格の高騰も影響していると思います。
そのため、少し前にお見積りしたものでも、お見積りから30日以上たつ場合は、再度お見積りしなおさせて頂いております。
三か月後の施工。などという予算取りの為のお見積りに関しましても、概算で出させて頂いて、原価の上がり方によっては再度見積もりいたします。という一筆を入れております。
お値段は上がることもあるかと思いますが、それ以上の価値の看板をご提供したいと思っております。
何卒ご了承くださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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