昨年から度々書いておりましたが、熊本県と熊本市でも今年から屋外広告物条例が変わりました。
詳細はこちら↓をご覧ください。
熊本県と熊本市の点検では、所定の項目を改善個所「有」か「無」の二択で判断することになっています。
「錆が少しあるが、次回の安全点検までに危険を及ぼすようなことはない」
ですとか、
「蛍光灯がつかないけど、安全面には特に影響はない」
とかいうこと、実際にはあるんですけど、それが通用しない仕様になっているんですよね。
電照看板の光源がつかない場合でも、更新申請は通らないこととなっているようです(昨年末問い合わせ時点では)
錆がある場合などは塗装をしないといけませんし、盤面が劣化している場合にはリニューアルしないとダメなんですね。
もう少し、段階的に評価して「即時補修や撤去が必要」というレベルのものだけ更新できないようにする。という風にした方がよかったのではないかな?と思うのですが、決まっていますので現行の条例を守るしかありません。
そういう訳でして。
屋外広告物安全点検に関しましては、基本の点検費用+修繕や補修が必要な場合はその費用も掛かってくることになります。
その点ご了承いただけますと幸いです。
まずはお見積もりから伺いますので、お問い合わせくださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
電話096-380-7902
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