既存の老朽化した看板を撤去し、柱を錆止めして塗装しなおし、新規看板をその支柱に設置する。
というお仕事をしてまいりました。
まず、設置してあった老朽化した鉄骨枠看板を撤去。
既存の支柱をケレン(錆を落とす作業)して、さび止め塗料を塗り重ねます。
赤く見えるのは、さび止め塗料であります。
これで現状より長持ちしますね。
その後、さび止め塗料が乾くのを待ってから、仕上げの白塗装。
最近は気温が高いですし、速乾性のさび止め塗料を使っていますので、そう時間はかかりません。
この看板に関しては、高さもあまりないので比較的すぐに終わります。
新規に作成してきた鉄骨枠の看板を、新たに塗装しなおした支柱に設置して完成です。
こうしますと、全て新しくしたように見えますね。
建植サインの支柱などは、定期的にさび止め塗料を塗り、新規の塗装を塗り重ねていくことで、寿命を延ばすことが出来ますよ。
錆が目立つなあ。と思ったときはもちろん、定期的に看板や看板支柱に塗装を行う事で、一度のメンテナンスは少なくて済みますのでお勧めです。
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