建植看板(建植サイン)を設置する際に、一番時間がかかる作業工程はどこでしょうか?

(建植看板というのは、地面に穴を掘って、看板支柱を埋める形式の看板です)

 

建植サインの施工例としましては、こちらをご参照されてください。

【看板施工例】熊本市東区、東部保育園様

 

【看板施工例】熊本市中央区、帯山さくら公園

 

正解は「地面に穴を掘る」。

 

これが一番時間のかかる工程となります。

 

看板支柱の穴は、基本的には人力で掘ります。

支柱の大きなサイズの看板は建柱車といいまして、機械で掘ることもあるのですが。

基本的には穴が大きくなりすぎないよう、人力で掘ります。

 

これが、地中に石があったり、コンクリートの基礎が残ってたりすると、大変に困難な作業になります。

また、地中のガスや水道配管を破らないように作業することも重要になります。

 

今までの経験上、

 

・川が近い土地(地中に石が多い)

・家が建っていたのを更地にした土地(基礎などが残っていることがある)

・阿蘇地方(火山だからでしょうか??)

 

が、掘るのが大変な印象がありますね。

 

「どれくらい設置に時間がかかりますか?」と、よくお客様から聞かれるのですが。

穴を掘ってみないと、なかなか目途も言えないのであります。

 

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