看板にはいろんな素材がありまして。

看板の枠に用いるだけでも、おおざっぱに鉄骨、アルミ角パイプ、木材があります。

 

鉄骨は耐久性が比較的高く丈夫。

アルミ角パイプは軽量で錆びず、比較的丈夫。

木材は比較的安価。

 

というような特徴もありまして、例えばあまり長期に掲出しない看板(不動産向けなど)にはサインパネル(枠なしのタイプ)や木枠を。

建物壁面に取り付ける場合はアルミ角パイプを。

 

というように、使い分けたりもします。

 

 

現在ご用命いただいております看板は、両面式の電照看板でサイズが大きめ。ということもあり、鉄骨枠にて作成中であります。

中には蛍光灯型LEDも仕込む。ということで、そのような仕様の鉄骨看板枠を制作中です。

 

両面式の内照看板。ということは、看板面の真ん中には鉄材を置けない(板面と光源に干渉して、影を打ってしまう為)ので、光源に影響しないような補強をする必要があります。

現在はあらかた溶接を終わり、これからさび止め塗装や内部の白塗装、板金などを行っていきます。

 

当社では鉄骨枠も社内で内製しております。

コスト面でも安全面でも、自社で責任をとれるようにしております。

 

看板のご相談は、ぜひ当社までどうぞ。

コストや状態などから、最適な看板をご提案させていただきますよ。

 

看板のことなら熊本のヤヒロ広告社

電話096-380-7902

FAX096-389-3535

 

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