看板にもいろいろな形があります。
今日は、建物などの壁面に取り付ける看板の種類について。
まず最初に、壁面にそのままサインパネルを設置する形式の看板。
こういう看板です。
詳細についてはこちら。
【看板施工例】合志市、メナードフェイシャルサロン合志豊岡店様
当社ではアルミ複合板にうらあて補強をし、インクジェット出力品などを貼りまして施工いたします。
壁面にパネルサイン。というのはシンプルな形になりますね。
比較的壁面に凹凸がない場合、壁面から浮かさずに設置できる場合。
あるいはあまり大型ではない看板については、このような仕様にすることが多いです。
看板に枠を取り付けて設置する看板もあります。
こちらはアルミ枠を設置した看板です。
こちらはフェンスに設置する。ということで、風にも耐えるように比較的軽量なアルミ角パイプで作成した枠を使用しております。
そのほか、設置する壁面に凹凸が多い場合などにも、枠付きの看板は適しております。
枠には鉄骨、アルミ、木枠があります。
木枠は短期で移設する看板に多いですね。
文字そのものを、壁面に設置することもありますよ。
こちらはステンレス製箱文字。
ステンレス製の箱文字は、値段も比較的効果になりますが、さびにくく高級感があるのが特徴になります。
こちらは箱文字からボルトを立てて、建物壁面に開けた穴に差し込んで固定する形式です。
同じく、壁面に文字そのものを設置する形式の看板。
こちらはカルプ文字になります。
こちらは堅めの発泡樹脂材に、アルミ複合板を貼り付けてルーターで文字の通りにカットしたものを、壁面にボンドやシリコンを使用して設置します。
先ほどのステンレス箱文字と並び、立体的な看板になりますよ。
最後に、パネルサインとカルプ文字を併用したのがこちら。
インクジェット出力したパネルサインに、ロゴや文字の部分をカルプ文字で作成しているケースになります。
以上、簡単ですが壁面に設置する看板の形式を並べてみました。
他にもいろいろありますので、まずはご相談くださいませ。
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