本日は屋外広告物安全点検に行ってきました。

屋外広告物安全点検については、こちらに詳しく書いておりますのでご覧ください。

 

屋外広告物安全点検について

 

本日の看板は、自立式(建植式)看板でした。

この場合に重要な点検項目は

 

 

看板支柱の根元にコンクリートのクラック(ひび割れ)、隙間などがないか。

ここは大丈夫ですね。

 

そして、看板の支持部分に錆がないか、劣化や隙間がないか。

ボルトやビスに錆びがないかなどを確認します。

 

この看板の場合は、これも大丈夫。

 

他には、看板上部に傾きやぐらつきがないか。

支柱などに錆がないか。

板面に亀裂や劣化はないか。

 

などなど、項目ごとに点検、補修が必要な場合は補修を加えていきます。

 

高所作業車が必要な場合などはまた異なりますが、建植式看板の場合は、大体2時間程度で安全点検が終わることが多いです。

これが内照式の看板ですと、板面を外して内部の光源の点検まで必要になりますので、かなり時間がかかります。

 

また、劣化が著しく、応急の撤去が必要な場合もあります。

何はともあれ、屋外広告物安全点検についても、まずはご相談くださいませ。

 

このように安全点検を行い、報告書を作成してお客様に提出して、点検完了となります。

 

 

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