先日、菊池郡大津町にて屋外広告物安全点検を行ってきました。

 

熊本県では、令和元年より屋外広告物条例が一部改正されております。

 

熊本県屋外広告物条例の一部改正について(熊本県)

 

元年より管理業務を負うものの範囲拡大、有資格者による点検の義務化。

2年より、更新許可申請時における点検結果報告の義務化。

 

この3点が改正され、屋外広告物の有資格者による安全点検が義務化されております。

 

詳しくは、別稿にもまとめておりますのでご覧くださいませ。

 

屋外広告物の安全点検について

 

看板によって点検項目も異なりまして、今回は壁面サインの点検。

屋外広告物安全点検

板面を開けて、設置部分や溶接部分に劣化が見られないかを確認。

簡易な補修であればその場で行いますが、修繕や撤去が必要となる場合は別見積もりを行いご提案いたします。

この案件に関しましては当社制作施工ではないため、いろいろと点検も念入りに行います。

 

屋外広告物安全点検

底面にも劣化が見られないかや、水抜き穴が塞がっていたりしないかどうかを確認。

 

点検が終わりましたら各物件ごとに屋外広告物安全点検報告書を作成、提出します。

当社ではだいたい点検後1週間~2週間でご提出するようにしておりますが、繁忙期などは遅れる場合もございます。

 

屋外広告物更新申請に伴う点検の場合は、3ヶ月ほど前には自治体から案内が来ます。

できるだけ早めにご相談くださいませ。

 

看板のことなら熊本のヤヒロ広告社

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