合志市にて屋外広告物安全点検を行ってまいりました。

 

屋外広告物安全点検につきましては、こちらをご参照ください。

屋外広告物安全点検について

 

屋外広告物安全点検ですが、看板の形状によって点検確認する項目が異なります。

今回は建植看板ということで。

 

まず、上部の傾きやねじれがないかどうかを確認。

 

今回は、照明装置のついた看板ですので、照明の点灯も確認しなければなりません。

 

ボックス下部に取り付けてあるのが、自動点滅器(EEスイッチ)となります。

これのおかげで、暗くなったら照明が点灯し、明るくなったら消灯させる事ができます。

点灯を確認する必要がある日中は、この器械を隠して暗くする事が必要となります。

この動作もOK。

 

タイマースイッチがある場合なども、操作して点灯動作を確認します。

 

支柱などにサビがないかどうかも確認。

穴が空いていたり劣化が激しい場合は、応急措置や撤去をおすすめする場合もあります。

今回はメンテナンスもしっかり行っておりますので問題なしでした。

 

その後、屋外広告物安全点検報告書を作成、お客様に提出して完了となります。

(だいたい点検後一週間程度でご提出しております)

 

屋外広告物申請更新に伴う安全点検の場合、期限の3ヶ月ほど前に所管の組織から連絡が来ます。

(熊本市の場合は熊本市景観課、熊本市以外の場合は地域振興局)

 

期限が近づいてからのご依頼となりますと間に合わない場合もございます。

お早めに点検のご相談をいただければありがたいです。

 

看板のことなら熊本のヤヒロ広告社

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