看板の撤去工事について前にも書きました。

 

看板の撤去処分工事について

 

これまでは看板の撤去工事といいますと、建植式看板とか建植式サインといわれる、看板支柱を地下に埋設するタイプのものを多く取り上げてきました。

その場合に、看板の全撤去とか、部分撤去といわれることをするのですが。

 

形状的に、建物の壁面に設置された看板もあります。

 

看板自体を撤去する場合は、固定に使われるビス等を外し、壁面にビス等で空いた穴をシリコンで埋めて完成となります。

 

ただ、仮物件で、大家さんとの話し合いの末看板は残したままでよいが、紛らわしいので社名などは消したい場合。

店名を変更するが、オープンするまでのタイムラグがある場合。

 

そういう場合は、看板を白く塗ったりする場合があります。

白く塗ったり、白のシートを貼ったり、白のアクリルやアルミ複合板を取り付けたり。

形状によって、やり方は様々。

 

 

昨日施工したのはそのやり方でした。

白のシートを上から貼って、板面を白くつぶしています。

 

看板の撤去とこういう白地加工。

どちらが高いかというと一概には言えないのですね。

白地加工も、塗装したりシートを貼ったり。という手間はかかりますので。

 

大まかに言えば、今後看板の使用予定がある場合は白地加工がいいかもしれません。

 

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