ステンレス製看板ですと、文字を入れる場合はカッティングシート文字を貼ることが多いですね。

これは当社のステンレスサインになりますが、箱型のステンレスに黒色のカッティングシート文字を貼り込んでいます。
表面はヘアライン仕上げと言いまして、この場合だと縦目地。
縦の同じ方向に、線状の磨きを入れる工法になります。そのステンレスサインに、直にカッティングシート文字を貼り施工して、このような形の看板にしています。
文字の部分を彫り込み、塗装するなどして加工するのはエッチングといいます。
カッティングシート文字ももちろん経年劣化いたしますので、年数が経ってカッティングシートがぼろぼろになってきますと、看板としての役割を果たせないことになりますので、どうするかといいますと。
当社ではまず文字を剥がし、残った糊を清掃し、ヘアラインであれば目地の方向に磨きをかけるなどして、ステンレスをきれいにしてから、新たにカッティングシート文字を貼ることになります。

これは大体の掃除が終わったところ。
このあともう一度磨きをかけて、アルコールで拭くなどしてから、文字施工となります。
この時点でも、文字の日焼け跡などはほとんど残っておらず、かなりきれいに取れたケースとなります。お客様も「想像よりきれいに取れるものですね」とおっしゃっていました。
傷や日焼け跡などが残ることもありますが、だいたい気にならない程度まで清掃することができますね。
ただし、磨き加工が簡易に可能なのはヘアライン仕上げの場合で、鏡面加工(表面を鏡のように磨き上げてあるステンレス)の場合はかなり工程が多くなります。
とはいえ、文字を直貼りするような形のサインは、だいたいヘアライン仕上げですね。内照式看板にステンレスの枠や柱。という場合に、鏡面加工をするケースがあります。
ステンレスサインのリニューアルも当社で承っておりますので、まずはご相談下さいませ。


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