内部に光源を設置し、板面にアクリルなど光を透過する素材を使って、内部から光らせるタイプの看板を「内照式看板」とか「電照看板」といいます。
具体的にはこういうタイプの看板です。
こういう内照式看板の光源として、以前よく使われていたのが蛍光灯です。
以前?と思われるかもしれませんが、現在は新規作成の場合、看板の内部光源としてほとんどLEDを使用します。
メリットは熱を持ちにくいこと、光が強いこと、ランニングコストが安いこと。
などと、蛍光灯と比較してご説明していたのですが。
今年に入ってから、相次いで資材卸業者さんに、蛍光灯が入らなくなっております。
単純に、メーカーが制作しなくなっているようであります。
これは昨年10月の記事。
メーカー各社が次々に生産終了を発表、蛍光灯からLEDへと世代交代が進む「蛍光灯2020年問題」(DIME)
要は、急に蛍光灯の交換用ランプ生産をやめるわけではないのですが、器具などはもう作らなくなってきているので、今後はLEDを使用してね。
という流れになってきているのですね。
既存内照看板の蛍光灯が切れたので交換してほしい。というご用命の場合は、今はLEDへの置き換えもお勧めしております。
まずはご相談くださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
電話096-380-7902
FAX096-389-3535
看板のご相談は、こちらからもどうぞ!
コメント