今月は看板の撤去工事が多かったです。
建植式の看板につきましては、二通りの撤去方法がある。というのは以前に書きました。
壁面取り付けの看板等の場合は、看板を設置したうえで壁面の塗装がしてあったり、日に当たって周囲の壁面の塗装が色あせしたりしていて、看板を設置していた部分の色が周囲と異なることがあります。
また、撤去時に看板と壁面の劣化から、塗装が一緒に剥げたりすることもあります。
その他、カルプ文字などの場合は壁面にシリコンやボンドで直に設置してあることが多く、シリコンやボンドの跡が壁面に残っていることが多いです。
基本的には、当社で看板撤去をする場合は、壁面に関しましては看板撤去＋処分＋看板設置に用いたビス穴などのシリコンでの補修＋シリコンやボンド後をこさぎ落す程度の最低限の補修。という形のお見積もりになっております。
壁面塗装の剥がれや周囲との色の違いなど、そのあたりの不可抗力に関しては、ご希望があれば別途塗装などのお見積もりを出すことはできます。
経年劣化に伴う事が多いですので、その辺はご了承いただけますと幸いです。
これは今月撤去した看板の壁面です。
設置してあった看板の跡が少しわかりますね。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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