本日は熊本市東区にて、建植式電照サインの屋外広告物安全点検を行ってきました。
屋外広告物安全点検につきましては、過去に詳しくご紹介しております。
こちらもご参照ください。
今日の点検は、大型建植サインということで、高所作業車を使用しての作業となりました。
取付部のボルトナットに緩みがないか、スパナを使って確認します。
錆びや塗料の剝がれがないか、ブラケット(取付金具)との隙間などがないかも点検。
点検したら、報告書用の写真を撮って、点検項目に記入していきます。
今回は電照サインでしたので、表面のアクリルパネルを外しての点検となりました。
こういう場合は費用が高くなります(いろいろとリスクもありますので)。
パネルを外して中を見るのは、点灯しているかどうかも点検項目に入っているほか、照明具の取付に不備がないかとか、結線に問題が出ていないかも確認するためです。
そのため、電照サインは点検に手間がかかるのであります。
今回はステンレスサインの為さびもほとんどなく、鉄骨支柱や電源なども補修の必要なしの為、点検自体は大体1時間ほどで終了。
その後、屋外広告物更新申請に必要な安全点検報告書をご提出して、屋外広告物安全点検は終了となります。
熊本市や熊本県の場合ですと、屋外広告物安全点検が必要な場合は、期限の3カ月前には書類が届きます。
繁忙期に当たりますと報告書作成に時間がかかることもございます。
お早目にご相談くださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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