看板にはいくつかの種類があります。
以前には、壁面に設置するタイプの看板をご紹介いたしました。
今回は、建植式看板についてご紹介いたします。
建植式看板といいますのは
このように、地面に穴を掘り、看板支柱を地中に埋める形で、自立させて設置する看板のことを言います。
支柱は木製の場合と鉄骨支柱の場合があります。
(上記のFPパートナー様は鉄骨支柱)
木製は鉄骨より劣化が早いが安いメリットがあります。
不動産向けの管理看板など、将来撤去する可能性がある看板については木製の支柱。
長期にわたって設置しておく看板については、鉄骨支柱が良いでしょう。
また、鉄骨のワンランク上には、メッキ支柱といいまして、鉄骨をメッキ加工したものもあります。
こちらは非常に錆に強いので、特に海沿いの潮風などが吹くところには向いていると思います。
こちらはもっと大きく、支柱の数も多い建植サインになります。
上についているのはLEDの照明になります。
横に大きいので、支柱は6本使用しております。
こちらは支柱一本のおしゃれなデザインの看板。
もちろん、なかに光源を仕込んで、中から照らす方式(内照式)にすることもできます。
看板面が二つ付いているだけありまして、がっちりした支柱となっておりますね。
このように、看板面の形状によって、柱の本数や高さなども変わってきますよ。
まずはご相談くださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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