台風5号が、週末にかけて熊本県へも接近してくるようです。
今回に関しては台風直接の風が強まるというよりは、梅雨前線を刺激しての大雨に警戒が必要かもしれませんが。
それでも、備えあれば患いなしです。
看板に関しては、台風が近づいてきた場合は
・屋内に収めることが出来る看板は、屋内や風の影響を受けづらい場所に避難させること。
看板の管理責任についてこちらで書いていますが、看板の管理責任は看板の所有者にあります。
看板が強風の影響で被害を受けるのを避ける意味もありますが、看板が風の為に飛んで行って、第三者に被害を与えるのも避けることが出来ます。
可能であれば、看板も避難させてくださいね。
そして、台風の際、案外忘れられがちなのが横断幕や懸垂幕です。
これも、可能であれば台風が来る前に取り外した方が良いと思います。
強風で破れることもありますし、電線などに絡むようなことがあると大変です。
あくまで可能であればですが、取り外しておいた方が安心ですね。
・屋外にある電照看板の電源は、可能なら切っておくこと
アクリルの面板が強風で割れた場合、電気がショートしたりブレーカーが落ちる場合があります。
可能であれば、スイッチを切っておいた方が良いですね。
そして、これが大事なのですが。
早めに、あくまで可能な場合、看板の避難などを行ってください。
強風が吹き始める前に、出来るだけ早く。
台風が接近して強風暴風が吹きだしてからでは危険ですし、当社にご依頼を受けても対応できない場合が多いです。
とにかく、備えあれば憂いなし。
ということで、空振りを恐れずに看板の安全を図ってくださいね。
もちろん、お客様の身の安全が最優先ですよ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
電話096-380-7902
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