ウインドウサインというのは、その名の通り店舗の窓ガラスにシートなどを施工して、窓ガラスを看板として利用するサイン形式のことを言います。
この二件は、インクジェット出力シートをそのまま窓ガラスに施工しています。
マテリアルにインクジェット印刷を施し、UVカットラミネートを圧着してあります。
現在はこちらが主力になっていますね。
多色使いや、タケモトデンキ様のように写真を入れたり、あおぞらホーム様のようにイメージカラー+イラスト、QRコードを入れる場合に便利な様式です。
【カッティングシート施工】熊本市中央区、だし巻き卵専門店だし丸様
だし丸様の場合は「中が見えるようにしたい」とのことでしたので、単色のカッティングシート文字でロゴと文字を制作施工しました。
このように、中が見えるようにしたい場合や、色遣いがシンプルな場合は、カッティングシートを使用するとよいですね。
仁王さん通り税務会計様の場合は、明かりを取り込みたい+目隠しもしたい。ということでしたので、ガラス外面から緑色のカッティングシート文字やロゴを施工。
すりガラスシートを内面から施工して、上部の目隠しとしております。
すりガラスシート+カッティングシート文字。というのは、よく組み合わせることがありますね。
【看板施工例】熊本市中央区、体質改善サロンcorundum様
こちらの場合は、横を見てもわかるように一つ一つの窓ガラスが細かったため、表示面を大きくするためにサインパネルをサッシに取り付けました。
こういう手法もありますね。
窓ガラスシートは、
・道路など見える側に大きな窓がある
・窓に目隠しを兼ねて看板表示したい
・大きな窓があるが、看板を設置する壁面があまりない形状の建物
・大きな窓があるが、建物にはビスなどを打ちたくない
・二階以上の高所で窓を看板に使いたいが、高所作業車は費用が掛かるので出来るだけ安価に抑えたい(この場合内貼りとなります)
等のケースで向いている看板形式です。
最適の看板形式をご提案しますので、まずはご相談くださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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FAX096-389-3535
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