スタンド式サイン。というのは、鉄骨やアルミ、木材などで作成した、自立式ではあるがその場に固定されていない看板のことを言います。
穴を掘って柱を埋め、セメントや土で固定するタイプの看板は、当社では建植看板といいます。
建植看板についてはこちらをご参照ください。
スタンド式看板の例としましては、
このように、中に光源が入っていて、中から光るタイプのスタンド式看板もありますし。
電気が入らないタイプのものもあります。
分かりにくいですが、こういうA型サインという、普段は畳めるが使用する際には開いて置く看板(横から見るとAのように見えるので、A型サインと呼んだりします)もあります。
スタンド式サインのメリットとしては
・移動することが出来る
ということが挙げられます。
キャスターなどをつけておけば転がして移動したりできますし、木枠やアルミ枠などを使用する場合は、重りをつけておけば固定できます。
移動式店舗の横に置いてメニューとしたり。
営業時間外は屋内に置いておいたり。
基本的には常設でも、強風の場合には屋内に避難させたり。
そういう看板をご希望であれば、スタンド式サインが向いています。
デメリットとしては
・固定しない形状の為、大型の看板には向かない
ということが挙げられます。
駐車場看板や、移動しない大型看板の場合は、建植式の看板が向いています。
用途に合わせてご提案いたしますので、まずはご相談くださいませ。
看板のことなら熊本のヤヒロ広告社
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