現在、看板面を作成する素材として主流になっているのが、インクジェット出力です。
マテリアルにインクジェットでデザインを出力印刷し、乾燥したところでUVカットラミネートを圧着します。
その出力品を看板面に貼ったり、窓ガラスに直接貼ったりして、看板(サインディスプレイ)として使用します。
こちらにも書いておりますので、ご参照ください。
今日も、ひたすら印刷、ラミネート施工、そして看板への貼り施工を行っておりました。
これはアルミ複合板にそのままインクジェット出力品を貼り、サインパネルとする方式です。
これをそのまま、ビスで壁面に設置していきます。
「お」という文字が切れていますが、これは持ち運びの為サインパネルを分割して施工しなければなりませんので、どうしてもこういう風に、文字が分割される部分が出てきます。
シートも暑さで伸びたりしますので、うまく文字が合うように調整しながら貼る技術が必要になります。
綺麗に仕上げればいいだけではなく、このような部分に職人の技術が生きてきます。
明日も看板製作の予定です。
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