壁面に設置するタイプの看板は、アルミ複合板＋インクジェット出力で作製したサインパネルを直にビスで止めつけたり。
アルミ角パイプや鉄骨で作製した看板枠を、アルミや鉄骨でできた金具で設置することが多いのですが。
このように、ステンレスで作製した箱文字を、直に壁面に設置することもよくあります。
(これはステンレスの箱文字を裏から見たところです)
今回設置するこの箱文字看板の場合は、箱文字側にボルトを立てておいて、壁面に穴を開けてそのボルトを差し込む形で締結します。
穴にはコンクリートボンドやシリコンを入れておきますと、そこでボルトと壁面が固定されます。
その他にも、型紙に合わせて小さなＬ型の金具をいくつか取りつけ、箱文字をその上にかぶせておいてビス止めする場合もあります。
設置する場所や文字の大きさなど、ケースバイケースで取付方法を選択することになりますね。
そういう事も含めて、ご相談いただければ当社でご提案いたします。
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